新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「篠原陸朗」の解説 篠原 陸朗シノハラ ロクロウ 肩書衆院議員(日本進歩党) 生年月日明治16年3月 出身地東京 学歴東京帝国大学独法科卒 経歴司法官試補、大蔵省、税務監査局事務官、大蔵省主計官、同書記官、長崎税関長、熊本税務監督局長を経て、昭和5年千葉1区より初当選。以後、通算4回当選する。在任中は、内閣委員、大東亜省委員に就任。小磯内閣では大東亜政務次官を務めた。また、ハーグ(オランダ)で開かれた第34回列国議会同盟会議などの国際会議にも参列した。 没年月日昭和41年9月6日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by