精選版 日本国語大辞典 「簟」の意味・読み・例文・類語 あ‐むしろ【簟】 〘 名詞 〙 竹または葦で編んだ目のあらいむしろ。網代(あじろ)。[初出の実例]「(アムシロ)を以て舎と為す」(出典:天理本金剛般若経集験記平安初期点(850頃)) てん【簟】 〘 名詞 〙 竹や籐(とう)などを編んで作った敷き物。たかむしろ。〔十巻本和名抄(934頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by