(読み)あむしろ

精選版 日本国語大辞典 「簟」の意味・読み・例文・類語

あ‐むしろ【簟】

  1. 〘 名詞 〙 竹または葦で編んだ目のあらいむしろ。網代(あじろ)
    1. [初出の実例]「(アムシロ)を以て舎と為す」(出典:天理本金剛般若経集験記平安初期点(850頃))

てん【簟】

  1. 〘 名詞 〙 竹や籐(とう)などを編んで作った敷き物。たかむしろ。〔十巻本和名抄(934頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む