籠もり僧(読み)コモリソウ

デジタル大辞泉 「籠もり僧」の意味・読み・例文・類語

こもり‐そう【籠もり僧】

山や寺などにこもり、一定の期間修行をする僧。
人の死後49日の間、喪屋にこもって仏事を修する僧。
「わづかに―三、四人の勤めにて」〈太平記・三九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む