籠禽(読み)ろうきん

普及版 字通 「籠禽」の読み・字形・画数・意味

【籠禽】ろうきん

かごの鳥。唐・白居易〔戊申歳暮、詠懐、三首、三〕詩 七年囚閉せられて、籠禽と作(な)る 但だ願ふ、籠を開かれて(すなは)ち林に入ることを

字通「籠」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む