籠禽(読み)ろうきん

普及版 字通 「籠禽」の読み・字形・画数・意味

【籠禽】ろうきん

かごの鳥。唐・白居易〔戊申歳暮、詠懐、三首、三〕詩 七年囚閉せられて、籠禽と作(な)る 但だ願ふ、籠を開かれて(すなは)ち林に入ることを

字通「籠」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む