籠骨(読み)こめぼね

精選版 日本国語大辞典 「籠骨」の意味・読み・例文・類語

こめ‐ぼね【籠骨】

  1. 〘 名詞 〙 扇で、普通よりも骨の本数の多いもの。
    1. [初出の実例]「ほねの数をこめたるを、こめほねといふ」(出典:虎明本狂言・目近籠骨(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む