米搗き猿(読み)コメツキザル

デジタル大辞泉 「米搗き猿」の意味・読み・例文・類語

こめつき‐ざる【米×搗き猿】

猿が米をつく姿をかたどった木製玩具。糸を操ると、猿がその動作をする仕掛けになっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 江都二色 名詞

精選版 日本国語大辞典 「米搗き猿」の意味・読み・例文・類語

こめつき‐ざる【米搗猿】

  1. 米搗猿〈江都二色〉
    米搗猿〈江都二色〉
  2. 〘 名詞 〙 玩具の一つ。糸をあやつると木製の猿が米をつくかっこうをするしかけのもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む