デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「米田孫六」の解説 米田孫六 よねだ-まごろく ?-? 江戸時代後期の蒔絵(まきえ)師。加賀金沢の人。蒔絵師吉右衛門にまなぶ。写生にすぐれ,天保(てんぽう)-弘化(こうか)のころに活躍した。明治7年(1874)ごろ死去したといわれる。号は描金堂,庸道。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例