米軍のイラク駐留

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米軍のイラク駐留

ブッシュ米政権はイラクの大量破壊兵器保有などを主張し、2003年3月イラクに侵攻。オバマ政権は11年にいったん撤退を完了したが、14年8月から過激派組織「イスラム国」(IS)掃討のための新たな作戦を開始した。イランミサイル攻撃した中西部アンバル州のアサド空軍基地を含め、イラク国内には米兵約5千人が駐留し、英国など有志国と活動。トランプ大統領は18年12月、海外の紛争地に駐留する米軍拠点の最初の訪問先として同基地を訪れた。(共同)

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