粗面斑岩(読み)そめんはんがん(その他表記)trachyte-porphyry

岩石学辞典 「粗面斑岩」の解説

粗面斑岩

粗面岩で,長石と時に雲母か石英斑晶を含む[Beudant : 1822].後にアビチはこの名称を石英に富む粗面岩(リパライト : liparite)に用いた[Abich : 1841].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む