精学(読み)せいがく

精選版 日本国語大辞典 「精学」の意味・読み・例文・類語

せい‐がく【精学】

  1. 〘 名詞 〙 詳しく学んで勉強すること。
    1. [初出の実例]「学生卅人。〈略〉右得業生。選性識聰慧。令精学」(出典延喜式(927)一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む