精審(読み)せいしん

普及版 字通 「精審」の読み・字形・画数・意味

【精審】せいしん

精密詳細。〔晋書寧伝〕初め、春秋梁氏の未だ善釋らざるを以て、に沈思積年、之が集解を爲(つく)る。其の義審、世の重んずると爲る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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