糊名(読み)こめい

普及版 字通 「糊名」の読み・字形・画数・意味

【糊名】こめい

科挙のとき、氏名の上に糊ではりつけて名をかくす。〔隋唐嘉話、下〕武后、部の人をぶこと不實多きを以て、乃ち試日に自ら其の名を糊せしめ、考して以て等第を定めしむ。の名を糊することは、此れより始まるなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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世界大百科事典(旧版)内の糊名の言及

【科挙】より

…答案はすべて係官によって朱筆を用い写し取って硃巻(しゆかん)とし,姓名の部分を封じて試験官のもとに届けられる。これを謄録,糊名と言う。同考官がまず予選を行い,その推薦した硃巻を正,副考官が審査して最後的な決定を下し,姓名を現して発表する。…

※「糊名」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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