精選版 日本国語大辞典 「糊板」の意味・読み・例文・類語
のり‐いた【糊板】
- 〘 名詞 〙
- ① 糊をねるために用いる板。そくいいた。〔名物六帖(1727‐77)〕
- ② 糊をのせたり、あるいは付けたりするのに用いる板。
- [初出の実例]「小さい紙切れに糊板の上の糊を附けて張って」(出典:あそび(1910)〈森鴎外〉)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...