…また,摂食および満腹中枢の化学受容器や温度受容器が,食欲や満腹感の発生に直接関与すると想定して,いくつかの中枢説が出された。そのおもなものは,(1)糖定常説,(2)脂肪定常説,(3)リン酸化定常説,および(4)温度定常説である。(1)糖定常説 1955年にJ.マイヤーにより提唱された説で,満腹中枢のブドウ糖受容器が体内の血糖値の変化を監視し,それにより食欲や満腹感が発生するという見解である。…
※「糖定常説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...