普及版 字通 「糧廩」の読み・字形・画数・意味 【糧廩】りよう(りやう)りん 兵糧の蔵庫。〔晋書、食貨志〕民の爲に糜(かゆ)を作る。經日布するも、死する(いよいよ)多し。~是(ここ)に於て、始めて司の其の糧廩を盜めるを疑ひ、乃ち親しくに於て自ら臨給を加へしむ。うる、人ごとに皆泣きて曰ふ、今始めて得たるのみと。字通「糧」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by