デジタル大辞泉 「糸取り」の意味・読み・例文・類語 いと‐とり【糸取り】 1 繭を煮て生糸をとること。また、その人。手繰り。糸引き。《季 夏》「―の三人家のものばかり/素十」2 「綾あや取り」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界大百科事典(旧版)内の糸取りの言及 【綾取り】より …〈糸取り〉ともいう。1本の紐や糸を結んで輪を作り,手足を使って種々な形を作っていく遊び。… ※「糸取り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」