デジタル大辞泉
「糸瓜襟」の意味・読み・例文・類語
へちま‐えり【糸=瓜襟】
後ろから前まで刻みがなく、やや丸みを帯びた細長い襟。形がヘチマに似るところからいう。タキシードやガウンなどに用いる。
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へちま‐えり【糸瓜襟】
- 〘 名詞 〙 襟型の一つ。後ろから前にかけて切れ目を入れないでやや丸みをもたせてある襟。ヘチマに形が似る。襟の長さが長めのものが多い。タキシードやガウンなどに多く用いる。〔日本家庭大百科事彙(1927‐31)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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