糾率(読み)きゆう(きう)そつ

普及版 字通 「糾率」の読み・字形・画数・意味

【糾率】きゆう(きう)そつ

糾合して率いる。〔後漢書、応劭伝〕初二年、巾の三十の衆、郡界に入る。劭、武をし、(しき)りにと戰ひ、後斬首すること數千、生口老餘人をたり。

字通「糾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む