デジタル大辞泉プラス 「紀ノ川柿」の解説 紀ノ川柿 和歌山県で生産される柿。品種名ではなく、「平核無」を木になったまま脱渋する方法で栽培したもの。固形アルコールの入ったビニール袋を被せ、色づくのを待って収穫する。脱渋庫による一般的な渋抜きに比べ、甘みが強くなる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by