紅の末摘花(読み)くれないのすえつむはな

精選版 日本国語大辞典 「紅の末摘花」の意味・読み・例文・類語

くれない【紅】 の 末摘花(すえつむはな)

  1. ( 花を末の方から摘み取って紅(べに)をつくるところから ) 植物べにばな(紅花)」の異名
    1. [初出の実例]「外(よそ)のみに見つつ恋なむ紅乃末摘花(くれなゐノすゑつむはな)の色に出でずとも」(出典万葉集(8C後)一〇・一九九三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 紅花 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む