精選版 日本国語大辞典 「紅の霞」の意味・読み・例文・類語 くれない【紅】 の 霞(かすみ) 朝日や夕日が映って赤く見える霞。[初出の実例]「くれなゐのかすみに今朝やにほふらん雪の村の春の初花」(出典:土御門院集(1231頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by