紛れ中り(読み)まぐれあたり

精選版 日本国語大辞典 「紛れ中り」の意味・読み・例文・類語

まぐれ‐あたり【紛中・紛当・偶中】

  1. 〘 名詞 〙 偶然にあたること。思いがけずあたること。まぐりあたり。まぎれあたり。
    1. [初出の実例]「下手のまぐれあたりは以来のたのみにならず候」(出典:仮名草子・大仏物語(1642))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む