紛れ物(読み)まぎれもの

精選版 日本国語大辞典 「紛れ物」の意味・読み・例文・類語

まぎれ‐もの【紛物・紛者】

  1. 〘 名詞 〙
  2. まぎらわしいもの。人を瞞着するもの。ごまかし者。
    1. [初出の実例]「世にまぎれ者おほく、傍若無人に雑言いへば、堪忍なりがたき事あれど」(出典:仮名草子・悔草(1647)上)
  3. まぎれこんで見分けにくいもの。また、不純物を混入したもの。
    1. [初出の実例]「ここに、今ひとつ、まぎれものあり」(出典:評判記・難波物語(1655))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む