紛れ物(読み)まぎれもの

精選版 日本国語大辞典 「紛れ物」の意味・読み・例文・類語

まぎれ‐もの【紛物・紛者】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① まぎらわしいもの。人を瞞着するもの。ごまかし者。
    1. [初出の実例]「世にまぎれ者おほく、傍若無人に雑言いへば、堪忍なりがたき事あれど」(出典:仮名草子・悔草(1647)上)
  3. ② まぎれこんで見分けにくいもの。また、不純物を混入したもの。
    1. [初出の実例]「ここに、今ひとつ、まぎれものあり」(出典:評判記・難波物語(1655))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む