精選版 日本国語大辞典 「紛れ物」の意味・読み・例文・類語
まぎれ‐もの【紛物・紛者】
- 〘 名詞 〙
- ① まぎらわしいもの。人を瞞着するもの。ごまかし者。
- [初出の実例]「世にまぎれ者おほく、傍若無人に雑言いへば、堪忍なりがたき事あれど」(出典:仮名草子・悔草(1647)上)
- ② まぎれこんで見分けにくいもの。また、不純物を混入したもの。
- [初出の実例]「ここに、今ひとつ、まぎれものあり」(出典:評判記・難波物語(1655))
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
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