素旧(読み)そきゆう(きう)

普及版 字通 「素旧」の読み・字形・画数・意味

【素旧】そきゆう(きう)

ふるなじみ。〔後漢書逸民、厳光伝〕司徒侯、光と素なり。~、(光の)書を得て之れを封奏す。笑ひて曰く、狂奴故態なりと。

字通「素」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android