紫清(読み)しせい

普及版 字通 「紫清」の読み・字形・画数・意味

【紫清】しせい

大空仙界。唐・張〔笛〕詩 紫、人一管 吹いて堂の中に在り 雁は(た)つ、雲の夕 は吟ず、水の

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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