コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

経俊卿記 つねとしきょうき

1件 の用語解説(経俊卿記の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

つねとしきょうき【経俊卿記】

正二位中納言藤原経俊(1214‐76)の日記。《吉黄記》《吉礼記》などの異称がある。1237年(嘉禎3)から76年(建治2)までの鎌倉時代中期の公家日記である。経俊は勧修寺流吉田家の出で,弁官,蔵人,後嵯峨院院司として事務官僚であったから,日記文中に多くの官奏奏文の写しがおさめられており,当時の朝廷権力を知る上での重要な史料である。宮内庁書陵部編《図書寮叢刊》所収。【小田 雄三】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

経俊卿記の関連キーワード今出川公久勧修寺経則石井篤熙四納言藤原公通藤原実行藤原実子(1)藤原経任(1)藤原経任(2)藤原宗家

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone