結政の座(読み)かたなしのざ

精選版 日本国語大辞典 「結政の座」の意味・読み・例文・類語

かたなし【結政】 の 座(ざ)

  1. かたなしどころ(結政所)
    1. [初出の実例]「参議不参。又依大弁不参南申文。右少史永業。季遠着結政座。今日之政。毎事違例」(出典本朝世紀‐久安元年(1145)九月七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 結政所 実例 初出

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む