統合比率(読み)トウゴウヒリツ

デジタル大辞泉 「統合比率」の意味・読み・例文・類語

とうごう‐ひりつ〔トウガフ‐〕【統合比率】

株式会社合併統合するとき、消滅会社株式存続会社の株式とを交換する際の比率。統合前の株価資産、収益力などを総合して決める。合併比率

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android