絶え絶え(読み)タエダエ

デジタル大辞泉 「絶え絶え」の意味・読み・例文・類語

たえ‐だえ【絶え絶え】

[名・形動]
今にもとぎれそうでいながら、やっと続いていること。また、そのさま。「息も絶え絶えな(の)ようす」
蚊遣の煙の―になったのを見て」〈鴎外・蛇〉
続かずにきれぎれになること。とぎれとぎれになっていること。また、そのさま。
「啜泣きは、まだ―に聞えていた」〈芥川・秋〉
「朝ぼらけ宇治の川霧―にあらはれ渡るせぜのあじろ木」〈千載・冬〉
[副]長く続かずに時々切れるさま。とぎれとぎれ。
大殿おほいとのには―まかで給ふ」〈帚木

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む