絶え絶え(読み)タエダエ

デジタル大辞泉 「絶え絶え」の意味・読み・例文・類語

たえ‐だえ【絶え絶え】

[名・形動]
今にもとぎれそうでいながら、やっと続いていること。また、そのさま。「息も絶え絶えな(の)ようす」
蚊遣の煙の―になったのを見て」〈鴎外・蛇〉
続かずにきれぎれになること。とぎれとぎれになっていること。また、そのさま。
「啜泣きは、まだ―に聞えていた」〈芥川・秋〉
「朝ぼらけ宇治の川霧―にあらはれ渡るせぜのあじろ木」〈千載・冬〉
[副]長く続かずに時々切れるさま。とぎれとぎれ。
大殿おほいとのには―まかで給ふ」〈帚木

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む