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絶壑(読み)ぜつがく

精選版 日本国語大辞典 「絶壑」の意味・読み・例文・類語

ぜつ‐がく【絶壑】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「壑」は谷の意 ) 切り立った険しい谷。絶澗(ぜっかん)。〔李白‐春日遊羅敷潭詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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普及版 字通 「絶壑」の読み・字形・画数・意味

【絶壑】ぜつがく

深く険しい谷。唐・杜甫〔早秋苦熱~〕詩 南のかた壑に架するをむ 安(いづく)んぞ赤脚もて、冰を踏むことを得ん

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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