絶対安定多数と安定多数

共同通信ニュース用語解説 「絶対安定多数と安定多数」の解説

絶対安定多数と安定多数

衆院の1票の格差を是正する「0増5減」により今回衆院選から480だった定数が475に減る。比例代表は180のままだが、300小選挙区が295となるため。過半数は241から238に変わる。これに伴い、与党が17ある常任委員会委員長ポストを独占した上で、委員の数でも野党を上回る「絶対安定多数」は269から266になる。与党が全常任委員長ポストを占め、委員数で野党と同数以上となる「安定多数」も252から249に減る。

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