絹針(読み)キヌバリ

デジタル大辞泉 「絹針」の意味・読み・例文・類語

きぬ‐ばり【絹針】

絹布や薄手木綿を縫うときに用いる細い針。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「絹針」の意味・読み・例文・類語

きぬ‐ばり【絹針】

  1. 〘 名詞 〙 絹布を縫う細い針。
    1. [初出の実例]「針には、木綿針、紬針、絹針の別ちありて」(出典:裁縫の要訣(1916)〈吉田房子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む