継子扱(読み)ままこあつかい

精選版 日本国語大辞典 「継子扱」の意味・読み・例文・類語

ままこ‐あつかい‥あつかひ【継子扱】

  1. 〘 名詞 〙 他と区別して邪険な扱いをすること。ままっこあつかい。
    1. [初出の実例]「如何に君を継子あつかひに仕様とも」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む