継子扱(読み)ままこあつかい

精選版 日本国語大辞典 「継子扱」の意味・読み・例文・類語

ままこ‐あつかい‥あつかひ【継子扱】

  1. 〘 名詞 〙 他と区別して邪険な扱いをすること。ままっこあつかい。
    1. [初出の実例]「如何に君を継子あつかひに仕様とも」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む