継続雇用定着促進助成金(読み)ケイゾクコヨウテイチャクソクシンジョセイキン

人事労務用語辞典 「継続雇用定着促進助成金」の解説

継続雇用定着促進助成金

就業規則などによって60歳以上の定年を定めている会社が、その定年年齢の引き上げや、再雇用による継続雇用制度を導入した場合に支給されます。ただし、「65歳定年制」が施行されるまでの助成金と見られています。
(2005/8/8掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む