続かわる(読み)つづかわる

精選版 日本国語大辞典 「続かわる」の意味・読み・例文・類語

つづかわ・るつづかはる【続】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 遠くまで連なる。
    1. [初出の実例]「山原邐(はるかにして)(〈別訓〉ツヅカハリテ)迆(つ)ぎて川沢延を連なれり」(出典:大唐西域記長寛元年点(1163)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む