…主として関東地方で,戦国時代に用いられている。 続紙(ぞくし)竪紙で長文にわたる場合,糊で継いだものをいう。 巻紙切紙を継いだが,江戸中期以降,薄い紙の既製のものを用い,これに淡色で模様を刷ったものもある。…
※「続紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...