綛糸札(読み)かせいとさつ

精選版 日本国語大辞典 「綛糸札」の意味・読み・例文・類語

かせいと‐さつ【綛糸札】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、安政六年(一八五九)美濃国加納藩発行の紙幣同藩特産の傘製造に使われる綛糸の目方が「綛糸目方拾五匁」のように表面は示されていて、「銀一匁」として通用された。同藩の傘札とともに藩札中の異色として知られる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む