綿裙(読み)めんくん

普及版 字通 「綿裙」の読み・字形・画数・意味

【綿裙】めんくん

綿の下裳。〔肋編、上〕(燕俗)方(まさ)に南北好し、燕席に亦娼妓を用ふ。聞く、ばは皆良家、色を以て差すと。~以て恥と爲さざるなり。~そ娼、皆子を以て名と爲す。香子・子のなり。と無く必ず緜裙を懸く。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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