線状片理(読み)せんじょうへんり(その他表記)linear schistosity

岩石学辞典 「線状片理」の解説

線状片理

線状構造で,面構造を伴わないもの.変成作用によって柱状結晶が平行配列した結果,発達する構造.この語は火成岩流線を示す場合にも用いられる[Harker : 1932, Cohen : 1937].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む