精選版 日本国語大辞典 「編上」の意味・読み・例文・類語 あみ‐あげ【編上】 〘 名詞 〙① 下から上へ編んでゆくようになっているもの。[初出の実例]「あみ上げの靴を穿いてゐた私が」(出典:大津順吉(1912)〈志賀直哉〉一)② 「あみあげぐつ(編上靴)」の略。[初出の実例]「履は編上げ多し」(出典:仏国風俗問答(1901)〈池辺義象〉小供の服装及び小学生徒の褒綬章) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by