精選版 日本国語大辞典 「編船」の意味・読み・例文・類語 あみ‐ぶね【編船】 〘 名詞 〙 =くみぶね(組船)[初出の実例]「山埼河渡船装束播磨守広業一向奉仕、編船四艘、造レ屋葺二檜皮一、又造レ廊、始レ自レ簾至二障子一、屏風鋪設、臥内雑具、尽レ善尽レ美」(出典:小右記‐寛仁元年(1017)九月二四日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例