編船(読み)あみぶね

精選版 日本国語大辞典 「編船」の意味・読み・例文・類語

あみ‐ぶね【編船】

  1. 〘 名詞 〙くみぶね(組船)
    1. [初出の実例]「山埼河渡船装束播磨守広業一向奉仕、編船四艘、造屋葺檜皮、又造廊、始簾至障子、屏風鋪設、臥内雑具、尽善尽美」(出典小右記‐寛仁元年(1017)九月二四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む