練固める(読み)ネリカタメル

デジタル大辞泉 「練固める」の意味・読み・例文・類語

ねり‐かた・める【練(り)固める/×煉り固める】

[動マ下一][文]ねりかた・む[マ下二]練って固める。
「髪を油で―・めた女が坐っている」〈漱石・満韓ところどころ〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「練固める」の意味・読み・例文・類語

ねり‐かた・める【練固・煉固】

  1. 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]ねりかた・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 練ってかたくする。比喩的にも用いる。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「厭味で練りかためた様な赤シャツが」(出典:坊っちゃん(1906)〈夏目漱石〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む