練込む(読み)ネリコム

デジタル大辞泉 「練込む」の意味・読み・例文・類語

ねり‐こ・む【練(り)込む】

[動マ五(四)]
練り歩いて入りこむ。「お神輿みこし神社へ―・む」
練って中に入れる。「パン生地にバターを―・む」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「練込む」の意味・読み・例文・類語

ねり‐こ・む【練込】

  1. 〘 自動詞 マ行五(四) 〙 ねり歩いてはいりこむ。
    1. [初出の実例]「権堂の雪へねり込む祭かな〈景山〉」(出典:俳諧・斗藪雑記(1833))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む