精選版 日本国語大辞典 「縁伝」の意味・読み・例文・類語 えん‐づたい‥づたひ【縁伝】 〘 名詞 〙 縁から縁に沿って渡ること。また、縁側続きになっていること。[初出の実例]「醤油ねさせてしばし月見る〈猿雖〉 咳声の隣はちかき縁づたひ〈土芳〉」(出典:俳諧・猿蓑(1691)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by