縁定(読み)えんさだめ

精選版 日本国語大辞典 「縁定」の意味・読み・例文・類語

えん‐さだめ【縁定】

  1. 〘 名詞 〙 夫婦などの縁組を取り決めること。縁ぎめ。縁ぎわめ。
    1. [初出の実例]「常陸帯の縁さだめとて、鹿島の神の結び給ひし神秘有」(出典:浄瑠璃・持統天皇歌軍法(1713)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む