縁紫蘇(読み)ゆかりじそ

精選版 日本国語大辞典 「縁紫蘇」の意味・読み・例文・類語

ゆかり‐じそ【縁紫蘇】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ゆかり」は「ゆかりの色」で、紫のこと ) 梅干を漬ける時に、いっしょに漬け込んだ紫蘇の葉を乾燥させて粉にしたもの。飯や握り飯にふりかけたり、菓子に加えたりする。ゆかり。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む