縁紫蘇(読み)ゆかりじそ

精選版 日本国語大辞典 「縁紫蘇」の意味・読み・例文・類語

ゆかり‐じそ【縁紫蘇】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ゆかり」は「ゆかりの色」で、紫のこと ) 梅干を漬ける時に、いっしょに漬け込んだ紫蘇の葉を乾燥させて粉にしたもの。飯や握り飯にふりかけたり、菓子に加えたりする。ゆかり。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android