コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

梅干 うめぼし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

梅干
うめぼし

梅を塩漬にしたものを,土用の頃1度日に干して梅の果肉を軟らかくし,再び梅酢で漬けた保存食品。起源は不明だが,古来家庭の常備食品として,食用としてはもちろん,薬用としても食欲のない病人に利用される。なお,しその葉を使って漬けるようになったのは江戸時代からといわれている。 (→漬物 )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

うめ‐ぼし【梅干(し)】

青梅塩漬けにし、赤ジソの葉を加えて色づけし、日に干してから漬け液に戻した保存食品。酸味が強く、古くから食品の防腐用などに重用。うめぼしづけ。
土用の日、塩漬けした青梅を日に干すこと。 夏》「―にすでに日蔭や一むしろ/碧梧桐

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本文化いろは事典の解説

梅干

梅干とは梅の果実を塩漬けにした後に乾燥させ、シソの葉と一緒に梅酢に漬け込んだものです。 色は赤色をしており、柔らかい大粒のものからカリカリとした小粒ものまで種類は様々です。 味は酸っぱく、ご飯のお供として日本の食卓に多く登場します。特に紀州(和歌山県)の梅干は全国的に有名です。

出典 シナジーマーティング(株)日本文化いろは事典について 情報

梅干の関連キーワード和歌山県日高郡みなべ町山内小梅ちゃん 梅干ぐみ新潟県南蒲原郡田上町ブンゴウメ(豊後梅)ウメズカビ(梅酢黴)鶯鳴かせたこともある紀州みなべの南高梅木田ちりめんじそ江戸レッシング筑紫園右衛門シソ(紫蘇)ウメ(梅)三重県津市第二信号系原料原産地南部[町]野口 謙蔵笹本玲奈田村陽子紀州梅干

今日のキーワード

衣笠祥雄

[生]1947.1.18. 京都プロ野球選手。京都の平安高校時代,捕手として甲子園に出場。高校卒業後,1965年広島東洋カープに入団。内野手に転向し,1970年 10月 19日の対読売ジャイアンツ (...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

梅干の関連情報