精選版 日本国語大辞典 「縛り搦める」の意味・読み・例文・類語
しばり‐から・める【縛搦】
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]しばりから・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 つかまえて縛る。- [初出の実例]「童部五六人ばかり〈略〉古鳶のよにおそろしげなるを、しばりからめて、すはえにて打ちけり」(出典:十訓抄(1252)一)
- 「我は死もせいで、しはりからめられたりなんどして、辱をかいたれども」(出典:史記抄(1477)一一)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...