縛虎(読み)ばくこ

普及版 字通 「縛虎」の読み・字形・画数・意味

【縛虎】ばくこ

虎をしばる。〔後漢書、呂布伝〕布~其の衆をゐてる。~(曹)操を見、~みて劉備に謂ひて曰く、~我は爲(た)り。我を繩することなり~と。操笑つて曰く、虎をするには、ならざるを得ずと。乃ち命じて布のうせしむ。

字通「縛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む