縦も(読み)ヨシモ

デジタル大辞泉 「縦も」の意味・読み・例文・類語

よし‐も【▽縦も】

[副]《副詞「よし」+間投助詞「も」から》たとえ。かりに。
「霰あられ降り遠つ大浦に寄する波―寄すとも憎くあらなくに」〈万・二七二九〉

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関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「縦も」の意味・読み・例文・類語

よし‐も【縦も】

  1. 〘 副詞 〙 ( 副詞「よし」に助詞「も」の付いてできたもの ) たとい。かりに。
    1. [初出の実例]「あられ降り遠つ大浦に寄する波縦毛(よしモ)寄すとも憎くあらなくに」(出典:万葉集(8C後)一一・二七二九)

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